センシティブ非表示解除
皆さんこんにちはm(*_ _)m
Twitter廃人のはんちゃんです。
今日はTwitterで悩まされている人をよく見るので『センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイート』表示について、そしてそれを解除する方法についてを記事に残しておきます。
会社のTwitterアカウントを作った時に(ほとんど使わなかったけど)この設定を解除したので要所をスクショに収めておきました。
よく悩まされている方からの解除の方法について相談のお話があるので方法を公開します!
仕様変更により画面遷移が変わっているので記事更新
2021年1月21日
※画面遷移変更の為、変更項目のみ別アカウントで撮影
2021年9月29日
会社の新規アカウント作成のためAndroid端末で検証
Google Chromeからでも同じ操作で設定完了を確認
iPhoneからの操作です。
ブラウザの操作なのでAndroidでもおそらく操作方法は同じになると思いますが差異があった場合ご了承ください。
アプリが入っているスマホを使うとアプリに飛ばされるので使用ブラウザの「シークレットモード」などで操作を推奨します。
このセンシティブな内容についての詳細も解説していますが、興味のない方は下記メニューより読み飛ばして解除方法のみを参照下さい。
読み飛ばして解除方法へ進む方はこちら
センシティブな内容とは
そもそもセンシティブって何?
なんで見れないの??
と質問が飛び交っているでしょう。
そうですよね。
センシティブという聞き慣れない言葉から解説していきましょう。
センシティブは「扱いに細心の注意を要する」という意味合いで用いられることの多い表現
センシティブは英語のsensitiveをカタカナ表記した語である。
『外部の刺激に反応しやすい』という意味合いを根本とし、雑には扱えない話題や問題を形容。引用: Weblio辞書
日本でよく使われる『デリケート』が近い言葉なのかな?っていう印象です。
Twitterではこの『センシティブ』な内容を極端に恐れ、可能性があるとされる内容を含む内容のツイートを基本設定では非表示にされてしまいます。
どんな内容がセンシティブに該当してしまう?
判断Twitterのプログラムが自動的に判断されるので、絶対的な基準がある訳ではありません…
全くセンシティブな画像じゃなくても表示されない事がザラにあります。
むしろこの設定をしておかなければ、画像付きのツイートなんてまともに表示すら難しいです。
一応分類としては下記内容が該当されます。
センシティブに判断される内容
☺︎✓グロ画像
☺︎✓自殺願望など
☺︎✓卑猥な画像
☺︎✓不謹慎な内容
☺︎✓暴力的な画像
☺︎✓攻撃的な画像
☺︎✓個人情報
☺︎✓スパム
どれにも当てはまらないのに引っかかってしまう。
そんな方が多いと思います。
Twitterはあらゆる可能性を想定して、かなり厳しめにフィルタリングしてしまうからです。
ではどうすれば良いのか?
こんな設定『解除』してしまいましょう♪
センシティブ非表示設定の解除方法
ブログ記事ではわかりにくい方もいらっしゃったので動画も作成いたしました。
合わせてご視聴頂ければと思います。
センシティブ非表示解除の動画
さっそく設定へ…
と行きたい所ですが、ブラウザ版のTwitterの初期設定はなんと英語表記になっています…
アメリカのサービス使ってるんだから当然なのかもしれないんですけどねꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
まずは日本語へと設定変更しましょう。
まずは日本語へと設定変更
まずツイートに表示されているこの部分をタップ

次に表示される下記の『設定を変更』をタップ

Safariが起動してブラウザ版のTwitterのログイン画面になります。
ログインして頂くと英語表記のTwitterになっているのでまずは日本語に直しましょう。
左上の自分のアイコンをタップ

Setting and privacy > Accessibility,display,and languages
> Languages > Display lannguage
の順に進みます。
Englishになっているのでこれを日本語に直します。

⬇️
⬇️


くりくりっと回して日本語に変えます✨


ようやくセンシティブ設定解除
ついに待望のセンシティブ設定解除です♪
日本語になったらこっちの物です。
左上の戻る矢印←を押して設定の最初の画面に戻り、プライバシーとセキュリティの項目をタップ

次はその中の表示するコンテンツを押す。

あとは
センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示すると書いてある項目にチェックマークを入れるだけの簡単操作です。


簡単すぎて驚いていませんか?
そうです!!
たったこれだけなんです。
Twitterアプリから設定すると、1000回やっても設定は出来ません。
ですがブラウザ(今回はSafari)から設定するとたったこれだけの設定で簡単に反映されます。
ならアプリからこの項目消しておけよ…
とも思いますがそこは運営のみぞ知る世界。
間違えず【ブラウザから設定を変更】しましょう♪
設定変更は出来ましたか?
しつこいようですが、うまくいかなかった方は動画を参照してみてください。
設定した後は
アプリの再起動をしてみて下さい。
Twitterアプリを一度タスク終了して起動しなおせばセンシティブな内容とされていたツイートが普通に表示されるようになっています。
この設定、Twitter側が勝手にセンシティブと判断して非表示にするのですが、設定を解除した後に見てみても全然センシティブじゃない事がほとんどで気になっていた内容も見たら全然変なところのない普通のツイートだったりしますww
何はともあれ、これで設定は変更できて全てのツイートを表示することができるようになりますのでお試しください。
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
Twitterもよろしくお願いします。
まとめ
この設定に悩む方も多いと聞きます。
ブラウザからでないと設定ができないのには意味があるのでしょうか?
アプリから操作しても何回やってもできません。
操作方法についてはこの記事記載の内容を上から順に操作するだけで簡単に出来るのでぜひお試しください。
うまくいかない時などは公式LINEからご連絡いただければ「時間に余裕があれば」個別相談でお話聞かせていただきます。
ぜひこの設定を解除して楽しいTwitter生活を送ってください♪
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