福田雄一が脚本統括、演出する人気ドラマ「今日から俺は」チームの作品。
娘が大好きすぎて同じ大学に入学してしまう親バカシングルファザームロツヨシ
娘のさくら役は永野芽郁、さくらの恋人候補に中川大志
さくらの親友役に今田美桜、ガタローの最愛の妻でさくらの母親役には新垣結衣と、豪華キャストが名を連ねた。

式典にはそれぞれ相応しい服装を選ぶのがマナーとされています。
礼服を着るのは式を主催する側である学校の教員や来賓の方々です。
入学式の主役である子供はセミフォーマルが正解です。

束脩（そくしゅう）とは束ねた乾肉という意味で、古代中国では弟子入りの時に持参する物とされていた。
幕末の江戸で相場が200〜400文くらいだったそうです。

学校教育法施行規則の第五十九条に、小学校の学年は、4月1日に始まり翌年3月31日に終わるとされています。
さらに学校教育法では、保護者は子の満六歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めからとしている。
4月1日の時点で満6歳に達している子が入学出来る事になる。
つまり、法的には3月31日の23時59分9999・・・に満6歳となる4月1日生まれの子は4月1日時点で満6歳となるため一つ上の学年になる。

一貫教育が主流のため卒業→入学といった流れがほとんどありません。
小学校から高校までずっと同じ教育機関で学ぶことも少なくありません。
つまり、「進級」と大差ないのです。
ちなみにYear10（義務教育終了時）とYear12（高校課程終了時）には学校主催のフォーマルパーティーが開かれ、ドレスやタキシードで正装して参加します。

アメリカやカナダなどでは高校の卒業年度に「プロム」と呼ばれる大きなダンスパーティーが催されます。
アメリカ映画などでよくプロムの様子が描かれてますね。

第2ボタンを大切な人に渡すというルーツは、1960年に公開された『紺碧の空遠く』という映画のワンシーンからきています。
戦時中、主人公は神風特攻隊に出撃が決まり「もう生きて帰ってくることはない」と心臓の位置にある第2ボタンを大切な人に捧げました。
ちなみに30代、40代の第2ボタンを受け取ってくれる確率は90％だったそうです。

式を表す「ceremony」
「入口」の意味をもつ「Entrance」を冠して入学式になります。
直訳して「入口式」と読まないように注意しましょう♪

1890年（明治２３年）、文学、理学、法律の３科による大学部が早稲田とともに発足した際に始業式が行われ、59名の新入生が1月27日に「福沢諭吉」に挨拶の言葉を受けて入学したそうです。