初めに
kindleへ電子書籍をiPadのみで出版する方法を順に解説。
すべて無料ツールや無料アプリを使い、費用をかけずに自作の電子書籍を出版する方法です。
電子書籍を出版したいがどうすればいいのかわからない方へ向けて本記事を順に読み進めて頂ければ出版できるようにと流れに沿ってご案内させて頂きます。
出版社を通さずに自己出版する方法なので当然、構成の手直しや誤字脱字のチェックは行われません。
ご自身で十分に読み返した上で手直しを繰り返してからの出版をお勧めします。
はんちゃんもこの記事を作成しながら実際にこの記事の内容をKindleへ出版してみました。
確実に出版は出来ていてAmazonで売られています。
この記事の内容をKindleへ出版したAmazon販売ページ
ちゃんと販売されてますね♪
それではさっそく方法について解説していきます。
電子書籍作成環境
はんちゃんの執筆環境を公開します。
参考程度にご利用ください。
利用端末 | iPad Air 第4世代 |
入力装置 | Magic Keyboard |
執筆アプリ | pages(iPadプリインストールアプリ) |
挿絵作成アプリ | アイビスペイント |
その他入力装置 | Apple pencil |
基本的にはサクサク入力したいのでMagic Keyboardを利用していますがiPadの液晶画面内に出てくるキーボードでも執筆は十分に可能です。
Magic Keyboardについては対応機種しか動作しないので、対応外のiPadをご利用の方は他のBluetoothキーボードでも可能です。
ご自身の状況に合わせて端末をお使いください。
アプリについてはpagesが圧倒的に便利ですが、Wordなどでも執筆可能なので使い慣れている方を使用していただく方がいいかもしれません♪
通常の本の出版は大変
本の出版にはかなりの労力や費用、出版社とのつながりも必要です。
本の出版と聞いてどのような方法を思いつきますか?
本の出版には
- 著者が出版費用を出す『自費出版』
- 出版社が出版費用を出す『商業出版』
- 著者と出版社の双方が出版費用を出す『共同出版
上記の3種類の方法があります。
出版費用については
ページ数、部数、判型、カラーページ数などにより大きく左右します。
費用を抑えた方法で作成しても少なくても100万円くらい、多くなると1000万円くらい費用がかかってしまうので売れるかどうか確証のない本を出版する費用としては非常に大きな出費となり非常に高い敷居となります。
どの方法も出版社を通さないと本が流通するまでのルートを得ることが出来ません。
つまり出版社ありきの出版なのです。※当たり前か
出版社は売れた金額からマージンを得るのでしっかりと売れるように作品の手直しや誤字脱字のチェックを行ってくれるので読みやすい文章になった上で出版されるので安心です。
商業出版
出版社に執筆した作品を売り込み、出版社が売れると判断した書籍を出版社に費用を出してもらい出版する方法です。
多くかかる費用を出版社が出してくれるのでその分売れた時に多くのお金を持っていかれます。
商業出版してもらう以外の方法では本を出版するのには大きな出費が必要。
売れなければ大赤字なんて事にもなりかねないのです。
商業出版してもらった場合は売れた時の取り分(印税)が
どれだけベストセラーになったとしても通常10%程度です。
これは出版社が初期費用である『リスク』を負っているから当然の事ではあるのですが、本を書いて収益を得ようと考えるのであればよほど売れる本を執筆しないと収入としては大きく期待はできないような取り分となります。
出版社も赤字を出しては商売になりません。
つまり、商業出版は制作費用を回収できる程売れると確信を得た作品しか出版してくれませんのでなかなか狭き門でもあるのです。
仮に200万円の出版費用がかかるとします。
200万円を回収するために1000円の設定でも2000冊売っただけでは回収できません。
先に説明した印税も含め、流通や広告などにも経費がかかるので、200万円を回収するために少なくても4000冊くらいは売らなければいけません。
出版社が『この本なら売れる!』と相当強い確信を得ないと商業出版はしてもらえません。
商業出版は芸能人の著書、過去に売れた実績のある人の著書、メルマガ登録者10万人などのネットワークを構築している人の著書などがほとんどとなり、初めての出版で実績も知名度もない場合はなかなか厳しい現実なのです。
出版費用を出版社が出してくれると言うことは、このように出版社がビジネスとして取り組む出版なので相当売れるであろう確信の持てる作品である必要があるため、どうしても出版したい人は自費出版を選ばざるを得ない状況なのです。
自費出版
自費出版の場合は商業出版に比べ比較的に多くの印税を得ることも可能です。
出版社との契約の時によく相談しましょう。
少なくても100万円以上の金額を使い出版するのです。
どのくらいの値段設定で売れる内容なのか、売れた時の取り分はどうするのか、その取り分で何冊くらい売れば元が取れるのか、しっかり担当と相談した上で契約しましょう。
ご自身で出版費用を出すので出版社には痛手はありません。
本を売るためには書店に並べないといけないので流通の手間は出版社に行ってもらう必要があるため、大半の取り分は取られますが仕方ないと割り切りましょう。
自費出版で実績を残せば、出版社の方から商業出版や共同出版の話が出てくることもあります。
可能な限り良い作品を世の中に出していきましょう。
実績が信頼に繋がり、次の著書に繋がっていきます。
このように、本を出版するのには大変な労力や費用がかかるため、現実的ではありません。
せっかく出した本も全く売れない事も多々あるので大きな出費の見返りを得られない場合は金銭的にも精神的にも大きなダメージとなります。
自分で作って自分で販売する規模であればもっとリーズナブルに手軽に作れるとは思いますが、本を売って収益を得ようと考えるなら出版社の力が必要なので仕方ないのです。
共同出版
その名の通り、出版社と自分で共同でお金を出し合い出版する方法です。
こちらは商業出版と自費出版の間くらいとなり、マージンも昼間くらいです。
「商業出版はまだハードルが高いけど、そこそこ売れるしあなたの本が出したい。」
そう思われた著者が出版社から話を持ちかけられます。
しっかりと出版社の担当と話し合い、取り分の話などを交渉してください。
電子書籍の自己出版
さてそれではようやくこの記事の本題です。
ここでは出版社を通さずにご自身で本を出版する方法になるのですが、上記でも書いた通り書店への流通させるための繋がりもルートも何もないあなたは紙の本を出すのは現実的ではありません。
つまりネットで買える電子書籍が良いでしょう。
そしてこの記事では電子書籍の中で1番有名、かつ利用者の多い「Amazon Kindle」を利用して出版して全世界へ販売してしまおうという事なのです。
ご自身で全てやらないと出版は出来ません。
つまり完璧な文章を書かないと読み手にストレスを与えてしまいます。
文章を書く練習をしておきましょう。
出版社が担ってくれる手直しや構成チェック、誤字脱字の補修がないので書いたままが著書になります。
著書の宣伝なども出版社がしてくれないのでご自身でして下さい。
やる事は出版社を通さない分、多くなります。
ただし売れた金額から得られる取り分も劇的に多くなります。
SNSなどで著書を宣伝できる環境を作り、拡散などを狙いながらご自身でうまく宣伝しましょう。
Kindleとは
正式にはAmazon Kindle
Amazonが製造、販売する電子書籍リーダーや電子書籍、再生アプリや関連クラウドサービス
2007年11月 | Kindle 1発売と共にサービス開始 |
2009年3月 | iPhone版アプリ提供開始 |
2009年11月 | Microsoft Windows版アプリ提供開始 |
2010年3月 | Mac OS版アプリ提供開始 |
2010年5月 | iPad版アプリ提供開始 |
2010年6月 | Android版アプリ提供開始 |
2011年1月 | Windows phone版アプリ提供開始 |
AmazonやKindleストアで販売される電子書籍を販売、購入することができるサービス。
書籍の出版についてはKDP(Kindle Direct publishing)という専用のサイトから行います。
ひとまずKDPへの登録と初期設定として情報の登録をしておきます。

マイアカウントのページ
著者/出版社情報:
住所、氏名、電話番号を入力
支払いの受け取り方法:
印税を受け取る銀行口座を指定
税に関する情報:
源泉徴収税を0.0%に下げる手続き
登録は簡単に出来るのでなるべく事前に済ませておきましょう。
あとは執筆をしてアップロードするだけです。
誰でも気軽に『電子書籍』を出版出来ます。
Kindleへ出版した作品はAmazonのサイトで全世界に向けて販売されます。
売れた金額に対してロイヤリティ(印税)が計上されて振り込まれます。
報酬の振り込みは月末締め
締めてから60日後です。
Kindleで出版したロイヤリティはなんと、35%か70%から選べます。
紙媒体の本を大金をかけて出版した時の印税とは比べ物になりません。
大きな収益を得られるのに個人で簡単に出版出来るため敷居も低いです。
出版にかかる経費も自分で全部やれば無料、代行業者などに依頼しても数万円~高くて10万円程度です。
それほど難しい事をする必要もなく出版出来るので自分でする事をオススメします。
どうしても出来なかった方は筆者『はんちゃん』へご相談下さい。
執筆に関するご相談からKindle販売までの流れのご相談も承ります。
どうしても出来なかった場合などは代行なども依頼頂ければ考慮致します。
出版までの流れ
出版までの道のりは遠い。
と言っても最初の段階である「執筆」になんせ時間がかかるのだ。
文章はただダラダラと書いていいものではない。
いかに読み手が楽しみながら読める文章にするかが大切なのです。
執筆さえ終わればあとは出版(アップロード)だけだ。
流れは以下の通りです。
- 執筆
- docやdocs、EPUBファイルなどの対応形式で保存
- 表紙の作成
- 価格、タイトル、説明文などの設定
- 作品と表紙をアップロード
- Amazonの審査
- 販売開始
執筆以外はほとんど手間はかかりません。
docやdocxはExcelを使って執筆すれば変換保存可能です。
本記事ではpagesでの執筆方法を案内させて頂いているので保存形式はEPUBになります。
少し前まではEPUBで保存したファイルをmobiファイルへ変換してアップロードしていたみたいですが、現在は対応形式が増えたみたいで変換の必要はないみたいです。
お好きに執筆をして保存をした後にアップロードするだけなのです。
販売したい本に合わせてしっかりと内容を作り込み読み手が楽しい、もしくは役に立ったと言われるような本を書いてください。
表紙や挿絵も必要です。
文字だけの本だと読んでいて疲れてしまいます。
読みやすい構成も売れる本を作るためには必要不可欠なのです。
EPUBで保存する
保存する方法は至って簡単です。
執筆が完成したら右上にあるメニューマークを開きましょう.

出てきた画面で【書き出し】を選び
【EPUB】を選ぶだけで簡単に書き出し保存ができます。

最後はタイトルの設定などをして保存するだけです。
表紙は書籍のアップロード時に設定するのでここで設定しても意味がありません。
そのまま保存して大丈夫です。

アップロード
執筆が終わり保存ができたら次はKDPへアップロードします。
アップロード時に書籍の詳細を設定しましょう。
書籍の販売に関する設定なのでしっかりと項目を埋めましょう。
『Kindle 本の詳細』項目

言語
出版する電子書籍の言語を選択します。
タイトル
本のタイトルを入力します。
「フリガナ」はカタカナ入力
「ローマ字」はアルファベットで入力
サブタイトルやレーベルは記入しなくても次に進む事ができます。
シリーズ
こちらもオプションなので記入しなくても進めますが、出版する電子書籍がシリーズ物だったりする場合はお客様が検索しやすくなるので記入しておくと便利です。

版
一度出版した後に改訂する場合などは版を記載しておくと管理がしやすくなります。
著者
商品詳細画面で本のタイトルの下に記載される著者名です。※ペンネーム可能
著者等
共同で執筆した場合やイラスト作成者など、書籍を一緒に作った人を記載する場所です。
オプションなので記載しなくても進めます。
著者等
共同で執筆した場合やイラスト作成者など、書籍を一緒に作った人を記載する場所です。
内容紹介
この書籍の販売ページでお客さんが購入するかどうかを決める判断材料となる文章です。
書籍の内容をアピールして販売促進に使います。
出版に関して必要な権利
出版物に対しての権利を自信で持つか、Amazonに権利を譲渡するかの設定です。
キーワード
お客さんが欲しい書籍を探すために検索するワードです。本のタイトルや内容紹介などと被らない方が検索ワードの幅が広がり推奨されています。
商品の詳細設定は全てお客さんが商品を探す時に検索するワードになります。
検索でHITする回数を増やすためにも、同じ言葉ばかりを使うのではなく、同じ表現でもバリエーションを増やし検索に引っかかりやすく工夫しましょう。
少しの工夫をするのとしないのでは売り上げに差がついていきます。

カテゴリー
無数のカテゴリーから2つ選べます。
書籍にぴったりのカテゴリーを選びましょう。
年齢と学年の範囲
成人向けコンテンツが含まれているかどうかと、対象年齢を指定するかどうかをここで決めます。
本の販売オプション
すぐに販売する本なのか、配信日を決めて指定日から販売を開始するかを選びます。
指定日を決める場合は90日前から予約注文可能。
本の紹介入力ページはここで終わりです。
【同意して続行】
を押すことで次の情報入力ページに移ります。
次のページでは「Kindle本のコンテンツ」項目になります。
『Kindle 本のコンテンツ』項目

原稿
すぐに販売する本なのか、配信日を決めて指定日から販売を開始するかを選びます。
指定日を決める場合は90日前から予約注文可能。
「デジタル著作権管理」
電子書籍の不正利用を防ぐためのテクノロジー
ここで決めて後からは変更できないので注意
「ページを読む方向」
左から右(横書き)か右から左(縦書き)を選びます。
電子書籍の原稿をアップロード
容量の制限はないのでご安心ください。
Kindle本の表紙
表紙をアップロードします。(JPEG)
ファイルサイズは50MB以下。
「2560px」×「1600px」が推奨サイズです。
Kindle本のプレビュー
書籍がどのように表示されるのかを実際にプレビューとして確認する事が出来ます。
Kindle電子管理ISBN
ISBNとは、国際基準の書籍番号のような物。
記載しなくても次に進めるので無視して頂いても大丈夫です。
【保存して続行】で次のページに移ります。
次のページでアップロードの作業は終了です。
もう少しなので頑張ってください。
『Kindle 本の価格設定』項目

KDPセレクトへの登録
ロイヤリティを70%に設定するためには登録が必要です。※1
出版地域
販売する国を選択します。
基本的には全ての地域でいいと思います。
主なマーケットプレイスは日本で販売する場合
【Amazon.co.jp】にしましょう。
ロイヤリティプラン
70%に設定する場合は250円~1250円の間で価格設定を行ってください。
各マーケットプレイごとの希望小売価格を
【Amazon.co.jp】にして希望小売価格を入力すると自動で各国の価格も設定されます。
本のレンタル
電子書籍購入後14日間他の人に貸し出すことができる機能です。
ロイヤリティを70%に設定している場合チェックを外せません。
利用規約を確認頂き、Kindle本を出版で出版までの作業は終了です。
※1 販売価格を250円~1250円で設定、配信コストとして1MBにつき1円の負担があります。
Amazonの審査~販売開始
出版作業が終わると「最大72時間以内」に全世界のAmazonであなたの執筆した電子書籍が購入できるようになります。
審査が終わり購入ができる状態になると、Amazonから登録のメールアドレス宛にその旨のメールが送られてきます。
KDPセレクトへ登録している人はAmazonが無料で宣伝もしてくれますが、登録している人もしていない人もどちらの場合も宣伝は必要だと思います。
多くの人に書籍の存在を知ってもらい、より多く販売出来るよう努めてください。
TwitterなどのSNSで宣伝するのがいいと思います。
せっかく執筆した作品ですから、多くの人に見てもらえるようにしっかりと広めましょう。
Amazonの審査はゆるく、大概の作品は販売開始へと進むことが出来るでしょう。
あなたの書いた作品がAmazonで販売されるのです。
誰が読んでも恥ずかしく無いような素晴らしい作品を生み出しましょう♪
まとめ
Kindle出版はお金をかけずに自分の著書を世界へ向けて販売開始する事が可能な夢のある方法です♪
大量に売れる事が出来れば大量のお金を稼ぐ事も出来るでしょう。
まずは読みやすく誤字脱字などもない文章を作成する事です。
何度も読み直して販売開始しても恥ずかしく無いように手直しを繰り返しましょう。
出版社を通さないので手直しをしてくれる人はいません。
しっかり何度も読み返しましょう。
出版した後は著書の宣伝です。
こちらも出版社を通さないので宣伝はしてくれません。
ご自身で可能な限り販売ページを広めましょう。
SNSなどを使えば効率的です。
多くの人に知ってもらい、読みたいと思わせる文章で構成すれば自然に売れていくでしょう。
紙媒体の出版と違い電子書籍は売れた金額に対してのマージンが多いです。
あなたの生み出した書籍で大量のお金を稼げるチャンスです。
Locanyで出版サポート
あなたの執筆活動をサポート♪
本記事に記載の内容を全てご自身で行えば1人で執筆から販売までを行うことは可能ではありますが、手間も時間もかかるし手直しなどについても他人の意見がないと難しい場合があります。
はんちゃんの会社『Locany』
ではそんなあなたの執筆をサポートしています。
サポートさせて頂く場合は条件があります。
サポート条件
- 当社のアカウントで販売
- ロイヤリティ30%を当社へ支払い
条件は単純にこの2種類になります。
◆Locanyをレーベルとして販売するため、当社のアカウントから出品させて頂きます。
他の作品の購入者にもリンクから誘導が出来たりするのでメリットでもあります。
◆ビジネスとしてさせて頂くためロイヤリティを頂くことにはなりますが、売れれば当社の売り上げになるので全力でサポートさせて頂きます。
サポート内容
- プロット作成アドバイス
- 挿絵や表紙などの用意
- 執筆中の各種相談
- 入稿可能データ化
- 構成手直し
- 作品の宣伝
上記にある面倒な作業を代行するので執筆に専念ください♪
◆プロットを作成する際にご相談いただければ第三者目線からアドバイスさせて頂きます。
売れるものを書く場合、多くの意見を取り入れる方が売れやすい作品を生み出せると思います。
◆挿絵や表紙は必要に応じて当社のクリエイターが作成します。
文字ばかりの作品だと読者が疲れてしまうので是非挿絵を活用ください。
また、表紙は作品の顔です。
売り上げを上げるためにイメージを表紙にしましょう。
◆執筆中、だんだん何を書けばいいのかわからなくなったり、リフレッシュするのが大変に感じたりと進まない事が多々出てきます。
的確にリフレッシュしたりして気分を入れ替えましょう。
悩み相談したり話し相手を求めたりとお気軽にお声掛けください。
◆当記事にあるように、入稿可能なデータとして保存できるソフトで作成する必要はありません。
当社スタッフがデータ化して入稿可能データに仕上げます。
極端な話、紙に書いて頂いても出版可能なデータに変換させて頂きます。
◆構成や文章の手直しは何度も読み返す必要があり大変です。
また、多くの人の意見を取り入れ読みやすいように、伝わりやすいようにしないといけません。
当社スタッフが数名読ませて頂き、手直し案をお伝えします。
◆入稿が終われば少しでも売れるように作品の宣伝を繰り返す必要があります。
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