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【iCloud】iCloudに空き容量がなくても機種変更時にiCloudを使ってデータ移行する方法


機種変更時のデータ移行

新しいiPhoneやiPadを購入してデータ移行をする際に、1番簡単で安全な方法がiCloudバックアップからの復元です。

iCloudのバックアップや同期の詳細はこちら

バックアップと同期の違いとその使い方

ですがこの方法、iCloudストレージに空き容量があることが前提だったので、ストレージがいっぱいでバックアップが取れてない人とかは別の方法でデータ移行しないといけませんでした。

空き容量を作るために購入(アップグレード)する方法

iCloudストレージアップグレード

ストレージ容量を作れない場合は、パソコンを使いiTunesでデータ移行したり、外部機器に繋いで移行せざるを得ませんでした。

クイックスタートなんて方法もあるのですが失敗する事も多く、長時間かかります。※クイックスタートなのに早くない
そこでAppleでは、iOS15にした端末であれば、無料で一時的にiCloudをデータ移行用に貸し出すサービスを始めました。

これにより、空き容量がなくてもデータ移行が可能となったのでぜひ活用ください。

概要

先ほどもお伝えしましたがこの機能、iCloudに空き容量がなくてもiCloudを使って機種変更時のデータ移行が出来るというサービスです。

iCloudのストレージに余裕がある方には関係のない話です。
ですがデータ整理を行わないと空き容量が足りないという方には非常に便利な機能です。

機種変更をする人に向けて、Appleが無償でiCloudストレージを貸し出してくれると言うわけです。
ですがずっと貸しっぱなしには出来ません。
ずっとバックアップデータを入れとくストレージが必要な方はアップグレードして購入して下さい。

一時的なバックアップの利用期限は21日間です。
この期限が過ぎるとストレージは期限切れとなりバックアップは自動的に削除されます。

21日以内に新しい端末が手元に届かない場合は「設定」Appを開き、「バックアップの期限を延長」をタップする事でさらに21日間延長する事が可能となります。

この一時的なバックアップの利用期限内は、毎日更新されて常に最新の状態が保たれるようになっています。
日数が経っても増えたデータは追加でバックアップに含まれているのでご安心ください。

それ以上の延長についてはAppleサポートへお問い合わせ。
状況に応じて相談に乗ってくれるのだろうか?
Apple公式サイトにはそう書かれています。

それでは続いて利用方法になります。

旧端末でバックアップを作成する

これまでに使っていたiPhoneやiPadでバックアップを作成します。

  • 設定Appの「 一般」 を開きます。
  • 下にスクロールして「転送またはiPhoneをリセット」をタップ
  • 「新しいiPhoneの準備」の項目の下記「開始」をタップ
手順の画面遷移
  • 「iCloudバックアップがオフになっています」と表示される場合は「バックアップをオンにして転送」をタップします。
  • iCloudストレージが容量不足の場合、無料で追加の iCloud ストレージを利用できるというメッセージが表示されます。
  • このメッセージが表示されない場合は、iCloud ストレージに余力があるので普通にバックアップ作成できます。
  • バックアップが終わるまで待ちます。

iCloudに同期していないAppやバックアップしていないAppの表示も出てきますが、このデータもまとめてiCloudバックアップに含むことも、設定通りに含まないようにする事も出来ます。

ご利用状況に合わせてタップしてください。

復元方法

続いて新端末での復元操作です。
復元も難しい設定などはなく、通常のiCloudからの復元方法と同じです。

  • 通常の初期設定(アクティベーション)を進めます。
  • Appとデータの項目で「iCloudバックアップから復元」を選びます。
  • Apple IDとパスワードを入れてiCloudへサインイン
  • 直近のiCloudバックアップを選択
  • 復元が終わるのを待ちます。

復元中はWi-Fiの電波が切れないように注意して下さい。
旧端末の方が新端末よりもiOSバージョンが高い場合は復元前に新端末のアップデートを促されます。
その場合は画面の指示に従いアップデートして下さい。

復元後

復元が終わるとiPhoneはホーム画面に進めます。

一時的なバックアップを作成し、復元に進んだ場合のそのバックアップデータは復元後に7日間保管されてそのまま完全に削除されます。
つまり、復元が終わってから不備があった場合、7日以内に対処して復元しなおしたりする必要があります。
復元後は念のために全てちゃんとデータ移行が終わっているか確認して下さい。

デバイスのバックアップに今後iCloudを使い続けたい場合は、そのバックアップデータを残してiCloudをアップグレードするかどうかの選択肢が出てきます。

その時はアップグレードする事で今後のバックアップもiCloudに作成し続ける事が可能です。
アップグレードは毎月お金がかかるので必要に応じてよく考えて行ってください。

まとめ

iOS15からiCloudに空き容量がなくても一時的にバックアップを作成する事が出来て機種変更などの時のデータ移行が可能です。

普段のバックアップをiCloudに作成していない人で、かつiCloudが写真同期などによりストレージがいっぱいの人、本体のデータが多くてそもそもバックアップの作成に5GBじゃ足りないけど課金したくない人

そういった方が便利にデータ移行をすることが出来るように実装された機能です。
保管期間が決まっているので常時バックアップを入れとける訳ではありませんが、便利な機能です。

もしあなたのiCloudに空き容量が足りないのであれば、データ移行の際にぜひ利用してみてください。
さらにiOS15からはWi-Fi接続がなくてもバックアップ作成が可能となってます。

バックアップの作成には多くのデータを通信するので作成可能ではありますが、高額なデータ通信量が発生してしまう場合がありますので可能な限りはWi-Fi環境での操作をお勧め致します。

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はんちゃん

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