使用時間外に許可するApp
スクリーンタイムの記事に他で解説している「使用時間の制限」
時間外になるとiPhoneが決められたAppしか使えなくなります。
その決められたAppを設定する項目の解説です。
iPhoneは使えないように制限するが、勉強のためのApp(辞典や翻訳、電卓など)だけは許可しておく場合など状況に合わせて許可しておきたいAppもあると思います。
今回はそんな常に許可されるAppの設定を解説。
その他のスクリーンタイムの記事は
リンクしていますので他の設定も合わせてご利用ください
設定方法
設定方法は至って簡単です。
まずはスクリーンタイムを開く

メニューの4番目
「常に許可」の項目を開くだけです。
あとは表示されたAppの一覧から常に許可にしたいAppを追加していくだけです。

左側の+マークを押すと追加されて上部に移動します。
上部は常に許可されているAppのリスト。
左側の−マークで許可を取り消す事もできます。
たったこれだけの設定です。
iPhoneの使用時間の制限中でもここで許可したAppだけは使う事ができるので、状況に合わせて許可するAppを設定してあげてください。
まとめ
制限をかける事で安心してお子様がiPhoneを使えるように設定するスクリーンタイム。
制限をかけてしまっても便利に使えるようにカスタマイズしてください。
今回の「常に許可するApp」の設定はかなり大切な設定です。
結構頻繁に見直しを行い操作する事も多くなる設定なので簡単に設定が変えられるようになっているのだと思います。
使い方をうまく考えてiPhoneを理想的に使えるような設定を探してください♪
全てのAppから制限を変更できるので便利です。